皆さん、こんにちは! 閑谷デイサポート・わけです。
今年は梅雨入りの発表が早く、ジメジメ・ムシムシする日や、朝晩がひんやりする日もあり、
なかなか体がついていきませんが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
閑谷デイサポート・わけのご利用者様も、毎日元気よく、皆様それぞれのペースでお過ごしになられています。
さて、4月6日に春の交通安全運動期間に合わせ、
当事業所で作成をしている亀の備前焼を、備前警察署へ寄贈させて頂きました。
昨年は新型コロナウイルスの影響でイベントが中止となってしまいましたが、
代表として当事業所の管理者とご利用者様が、緊張されながらも無事に届けることが出来ました!
1993年から亀の備前焼を作り始め、今年で28年目となりましたが、
これからも運転者へ安全運転をして頂けるよう、願いを込めて丁寧に作り続けていきたいと思います。
次に、今月は当事業所であった心温まるエピソードを、たくさんの中から少しご紹介をさせて頂きます。
“とあるご利用者様が洗濯物干しをしている際に、穴の空いたタオルがあり、
その穴越しに職員を笑顔で見つめられ、「穴が空いとる」と笑顔で言われており、
その場の空気が和やかになりました。”
“玄関付近にてサツキの花を手に取り、鼻へ近づけてにおいを嗅いでおり、
職員が「いい匂いがしますか?」と声をかけると
反応はありませんでしたが、意外な一面が見られました。”
私たち職員も、そんなご利用者様から様々な一面を見させて頂き、驚く日も多くあります。
ここ最近、暗い話題ばかりですが、そんな中でも、明るい話題を見つけられるように、
そして、毎日楽しく安心して過ごして頂けるようにお手伝いさせて頂きたいと思います。