閑谷ワークセンター・せとの安達です。
岡山県知的障害者福祉協会:支援スタッフ委員会の中国地区会議に参加してきました。
中国地区の委員長が集まり、午前中は、各県の活動報告を行いました。
山口県の報告では、下関の虐待についての報告があり、
今は報道されていない「虐待報道後の施設の現状について」報告いただきました。
午後からは・・・・
(写真を取り忘れましたが・・・)豪華な焼肉定食を頂いた後、
今回の会議の場所を提供して下さった『いわみ福祉会』の見学をさせていただきました。
・ホースセラピーを主にした『かなぎライディングパーク~就労継続A型事業所』
・伝統芸能である神楽作りをしている『ワークくわの木~就労継続B型事業所』
・昨年1月に新しく建て替えられた『桑の木園~障害者支援施設』
どの事業所も、職員が活き活きと働かれていて、障害者と職員が一体となっていて、
「ノーマリゼーション」とはこのことだと感じさせられました。
特に『桑の木園』は、宿泊施設と間違えてしまうほど立派な建物でした。
往復8時間の高速道路の運転に少々疲れが残っていますが、
「いわみ福祉会」に負けない『閑谷福祉会』を目指していきたいと改めて力を頂いた研修となりました!