こんにちは、閑谷デイサポート・わけです。
利用者さんとウォーキングを行っている時に、地域に住まれている方に出会います。
みんなで挨拶をすると、利用者さんの自然なふるまいもあってか、そこからいろいろな話につながります。
「お米の収穫」や「新しくできる公民館」等の世間話から、時にはお花を頂くこともあります。
そんな挨拶のやりとりを見ていて、改めて私の日常を振り返ると、
最近は相手の顔、声、雰囲気等を感じ、相手の話を聞き、共有や共感したりすることが減ったなあと感じます。
これは私自身、人とのつながりが希薄になっているのか?
この現状が続いていけば、どうなるのだろうかと不安がよぎります。
これを打破するには、私自身も含めた社会全体があいさつを心がけることではないでしょうか?
利用者さんがウォーキング中に自然に発するあいさつに、大切なことを気づかせてもらいました。