6月3日に正規転換職員5名の「辞令交付式」が執り行われました。
始めに理事長から辞令が交付されたあと、5名それぞれがこれからの決意を表明。
これまでも閑谷福祉会の支援の現場で利用者さんと真摯に向き合ってきた5名とあって、
気持ちのこもった熱い想いを聞くことができました。
その後、理事長からの訓示、理事紹介と続き、式典は終了。
休憩を挟んだあとは、理事長講話へ移り、
閑谷福祉会創設の想いや、数々のピンチを乗り越えてきたエピソード、
変化をチャンスととらえ挑戦してきたことなど、
約40年にわたる閑谷福祉会の物語をたっぷりと聞かせてもらいました。
就業規則等の説明を終えると、最後は同期5名で行うグループワークへ。
日本知的障害者福祉協会が制定する「知的障がいのある方を支援するための行動規範」を順に読み上げ、
個人ワーク、グループワークを通して、その内容の理解を深め、
今日からの支援にどう取り入れていくかを考える時間となりました。
今後も閑谷福祉会の一員として、ますますの活躍を期待しています!