平成29年に創立30周年を迎える閑谷福祉会。
閑谷福祉会らしさ、閑谷福祉会が大切にしていることを、スローガン・ロゴとして決意表明させていただきます。
スローガン・ロゴに込めた想いは以下のとおりです。
閑谷福祉会は地域の皆さまと共に、前進します。今後とも、皆様の一層のご支援とご協力をお願い申し上げます。
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「語り継がれるストーリーがある」
一人ひとりが物語の主役であり、
一人ひとりのストーリーを大切に思う閑谷福祉会。
30年にわたる歴史の中、切れ目のない支援を通じて、
人から人へ語り継がれてきた大切な物語がたくさんあります。
今までも、これからも。
利用者さんのストーリーを宝物に、語り継いでいきます。
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ロゴに込めた想い
ストーリーはどこから、どんな時に産まれてくるのか?
「利用者さん」と「スタッフ」 「利用者さんのご家族」と「スタッフ」
「地域の方々」と「スタッフ」 あるいは、「利用者さん同士」「スタッフ同士」
閑谷福祉会という事業体に関わる「誰か」と「誰か」、「何か」と「何か」、「誰か」と「何か」、
その因子が接し、触れ合う関係性の中からストーリーは産まれてきます。
ロゴマークは、まさにその二つの因子が触れ合い関係性が産まれる場面を図案化しています。
二つの因子をゆるやかに繋げるのは、閑谷福祉会という事業体。
その頭文字で閑谷福祉会を象徴する「S」が、二つの因子を繋げる「触媒」となり「場」となります。
二つの因子がひとつになると、外部(地域)にやさしく調和する角の取れた柔和で強固な直方体となります。
ロゴマークに使用する2色は、
閑谷の豊かな自然環境を象徴する緑と、晴れの国おかやまの空を象徴する青が、融合した若々しい青みのある緑と、
自然のフィルターを通して少し緑がかって降りそそぐ陽光とスタッフのモチベーションを示す黄色。
10年後、30年後、50年後、100年後、
閑谷福祉会の現在からその先へ続く将来のヴィジョンを先導する旗印となるロゴマークです。