こんにちは、閑谷福祉会 30周年記念事業 実行委員の松重です。
2月の終わり、30周年記念事業のラストイベントとして「閑谷クリーン大作戦」を実施しました。
地域の方に改めて閑谷福祉会の存在を知ってもらい、創立30周年の感謝の気持ちを伝えようと、
閑谷福祉会の各事業所から精鋭28名が和気に集結し、新作のビブスを着用して参加しました。
実施エリアは閑谷福祉会の始まりの地「和気」。
和気ドームからスタートの“和気銀座コース”と 日笠小学校からスタートの“和気下町コース”の
2つのコースに分かれて、歩いてゴミを拾いながら藤公園を目指しました。
車で通ると気づけない溝や、草むら・・・いざ歩いてみると思わぬところからゴミが出てきて、
普段どれだけ意識せず通っていたかと痛感しました。ゴミを拾いながら、歩くこと2時間半、
途中、何度か地域の方からもお声掛けをいただき、改めて和気という場所を感じ、知ることが出来たように思います。
終わって、ゴミの量を見て感じたことは、これをイベントだけで終わらせてはいけないということです。
これまでの感謝をお伝えすることはもちろん、これからも地域とともに歩んでいくために、
この活動を続けていきたいと考えています。
また、我が法人がお世話になっている地域は和気地域だけではありません。「地域と共に生きる」をモットーに、
閑谷福祉会が30周年を迎えることができた、という感謝の気持ちを各エリアでもお伝えしていけるよう、
来年度からは活動を広げていきたいと思っています。
参加職員の皆さん、お疲れ様でした。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
そして、地域の皆様、これからもどうぞ閑谷福祉会をよろしくお願いいたします。