にじいろスクエア・せとうちでは、職員の専門性を高めるための研修会を定期的に開催しています。
第1回目の研修では、元支援校教諭のI先生を講師にお迎えし、「わかる・できる支援」をテーマにお話しいただきました。
I先生の研修では、リトミック体操やジム体操などの活動を通して、利用者が自立して取り組めるようになるために、
特性の理解・スケジュール等の支援のヒントを、実例を交えながらわかりやすく解説していただきました。
利用者の「できる力」を引き出すための工夫や関わり方について、職員一人ひとりが理解を深めることができました。