NEW GRADUATE

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INTERVIEW

大学別先輩メッセージ

IPU・環太平洋大学
01 PROFILE

寺下 尚吾

SYOGO TERASHITA

28歳 / 2016年入社
次世代教育学部・教育経営学科
卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

IPUの後輩の皆さん、大学で学んだことを福祉の世界で活かしてみませんか? 福祉の知識が全くなくても大丈夫です。先輩や同期、利用者さんから多くのことを学べます。体育会系だからこその体力や観察力など多くのスキルが大活躍です。また、IPUではない大学の学生さんも、自分のこんなスキルや特技って活かせるの?と思うかもしれませんが、大丈夫です。閑谷福祉会だからこそ活かすことができます。職員や利用者さんと一緒に成長していきましょう。楽しみに待っています。

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岡山県立大学
02 PROFILE

神田 えみり

EMIRI KANDA

23歳 / 2021年入社
保健福祉学部・保健福祉学科
卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

大学生の実習の時に障がいのある方とお話する機会がありました。最初は私自身とても緊張していましたが、お話を聴くと、とても楽しいと感じ、障がいのある方のサポートをしたいと思い、この仕事をしようと思いました。現在は生活支援員として成人の方の生活のサポートをさせていただいています。日々支援をしていく中で、一人ひとりの大切にしていることや好きなことを一緒に共有できる時間はとても楽しく、やりがいのある仕事だと思います。

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川崎医療福祉大学
03 PROFILE

安藤 史

FUMI ANDO

25歳 / 2019年入社
医療福祉学部・医療福祉学科 卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

私は大学での学びを通じ、障がいのある方とより関わりたいと思い、閑谷福祉会に入社しました。仕事は先輩に聞きながら日々勉強中ですが、とてもやりがいのある仕事です。また、利用者の方と話をし、笑顔を見て、私も元気をもらっています。利用者の方のよりよい生活を支え、意思を尊重し、寄り添える支援員になっていきたいです。

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吉備国際大学
04 PROFILE

澁谷 友美

TOMOMI SHIBUYA

29歳 / 2015年入社
心理学部・心理学科 卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

地元の和気町で求人を探す中で閑谷福祉会を知り、「勉強してきた心理学が役に立つかもしれない」という期待もあり、職場体験に行きました。実際に利用者さんと関わってみて、楽しいな、ここで働きたいな、という思いが強くなり、就職を決めました。福祉の知識も資格もありませんでしたが、日々利用者さんと関わる中で、笑顔で名前を呼んでくれたり、次の勤務を楽しみに待ってくれたりする姿を見ると、この仕事をやっていてよかったなと実感します。

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美作大学
05 PROFILE

小林 真依

MAI KOBAYASHI

23歳 / 2021年入社
生活科学部・社会福祉学科
卒業

閑谷福祉会地域ホーム
生活支援員

MESSAGE

私は幼少期から、障害のある方と触れ合う機会が多く、大学時代の実習も障害分野に行きました。実習時に障害のある方への支援について学んだ経験から、これからも障害のある方に関わる仕事がしたいと思いました。そして、障害のある方に関わる様々な事業を展開していることや、大学の先輩が多く所属していることから、閑谷福祉会への就職を希望しました。これから利用者さんや先輩方からたくさんのことを学びながら、利用者さんそれぞれの「自立」とは何かを常に考えながら、お仕事をしていきたいと思っています。

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山陽学園短期大学
06 PROFILE

岸 有里奈

YURINA KISHI

26歳 / 2016年入社
幼児教育学科 卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

保育士を目指し山陽学園短期大学に入学したのですが、保育を学ぶ中で、障がいのあるお子さんの託児ボランティアに参加する機会がありました。その経験を通じて、障がいのある方と関わる仕事がしたいと思い、閑谷福祉会への就職を希望しました。障がいについて分からないことは多くありますが、先輩職員へ相談し、日々学んでいます。利用者の方もとても優しく、人生の先輩としていろいろなことを学ぶことができます。出会いに感謝し、今後も笑顔で頑張っていきたいと思います。

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就実大学
07 PROFILE

神寳 一輝

KAZUKI SHINPO

31歳 / 2013年入社
人文科学部・初等教育学科
卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

学生時代、保育の勉強をする中で施設実習に行き、そこでの体験を通して、障害がある方の生きづらさを知りました。「こんな自分でも役に立てることはないだろうか」。そう思い、福祉事業所でのアルバイト、ボランティアを経て、やりがいをもって働ける今の職場を選びました。これから進路を選択する皆さんも実際に経験することをおススメします! まずは、しずたににいらしてください!

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中国短期大学
08 PROFILE

池田 夏奈

KANA IKEDA

25歳 / 2017年入社
保育学科 卒業

閑谷福祉会地域ホーム
閑谷デイサポート・わけ
生活支援員

MESSAGE

短大では保育を勉強していましたが、2年生の時に障がい児施設に実習へ行き、施設に興味を持ちました。その後、しずたににボランティアへ行き、利用者の方とスタッフの関わりを見て、自然体で優しい空気が流れているように感じました。今は勉強の毎日ですが、先輩方のように利用者の方から信頼され、頼りにされるスタッフになれるよう頑張っていきたいと思います。

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ノートルダム清心女子大学
09 PROFILE

松重 善恵

YOSHIE MATSUSHIGE

34歳 / 2010年入社
人間生活学部・児童学科 卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

大学生の時、障がいについて学びたいと思い、放課後等デイサービスでアルバイトをしていました。そこでの、子どもたちや保護者の方のことを熱意を持って支援している上司との出会いが、入社につながりました。現在は成人の方の支援をさせていただいていて、人生のサポートをさせていただく責任ある仕事ですが、支援に正解はなく、日々学ぶことを大切に、やりがいを持って仕事をしています。

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岡山医療福祉専門学校
10 PROFILE

金森 万奈

MANA KANAMORI

20歳 / 2022年入社
介護福祉学科
卒業

障害者支援施設 しずたに
生活支援員

MESSAGE

専門学生の時、介護を中心に障害の事も学びました。コロナウイルスの影響で施設実習はほとんどなく、障害には興味がありませんでした。しかし、施設見学に参加させていただき、利用者様の笑顔と職員の笑顔・対応を見て興味を持ち、閑谷福祉会への就職を希望しました。障害について分からない事は多くありますが、研修や先輩職員への相談、利用者様とのコミュニケーションを通して、日々学びを深めながら頑張っていきたいと思います。

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ENVIRONMENT

充実の福利厚生システム12

閑谷福祉会の福利厚生についてピックアップしてご紹介します。
ほかにも様々な制度がありますので、気になる方はお問い合わせください。

01

家賃金額に応じて
住居手当を毎月支給

家賃の一部を法人が負担します。27,000円を上限に支給されます。

02

通勤距離に応じて
通勤手当を毎月支給

通勤にかかる費用を法人が負担します。片道2キロ以上の通勤距離に対して29,600円を上限に支給されます。

03

年2回の
ボーナス支給

6月1日、12月1日に在職する職員には基本給に業績に応じた月数を掛けた額の期末手当が支給されます。現在、正規職員は合計4.0ヶ月分、契約職員は合計2ヶ月分が支給されます。(2022年度実績)

04

休暇制度も
充実

継続勤務が6ヶ月を超えた職員は年次休暇を取得できます。また年次有給休暇とは別に結婚休暇、忌引休暇、災害時休暇といった特別休暇や、配偶者出産休暇、子の看護休暇、介護休暇も有給休暇として取得することができ休暇制度も充実しています。

05

働きながら
資格取得

社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の資格を取得した場合には、資格取得祝い金として30,000円が支給されます。また、フルタイム職員に対しては、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士の受験資格を取得するために必須のスクーリングや実習、実務者研修等の受講日における就業免除もあります。

06

全職員に
特別手当を支給

国の福祉介護職員処遇改善に向けた取り組みを受けて、法人が支給しています。勤務年数や所持資格、勤務時間数によって毎月4,000円~50,000円が支給されます。
例)入社1年目 資格なし 週40時間勤務
 → 月26,000円支給
  入社4年目 資格あり 週40時間勤務
 → 月44,000円支給

07

自己啓発のための
研修受講をサポート

自己啓発を目的に研修に自主参加する場合に、その費用の一部を法人が負担します。研修参加費の1/2(上限2,000円)が、一年間に1人5回を限度に支給されます。

08

職員の交流が
自然と深まります

職員の親睦を目的に、研修やイベント(バーベキュー、運動会、6時間リレーマラソンへの参加など)を開催しています。また、職員会(任意加入)から「イベント企画補助」「忘年会・歓送迎会補助」などもあります。

09

法人内サークル
活動等への補助制度

法人内(事業所の枠を超えた)の親睦等を目的として、10人以上が参加するサークル活動やイベント開催、法人外主催イベント参加等に対しては法人が一定金額を補助します。一人あたり1ヶ月1,000円を上限に支給されます。

10

健康診断費用
補助も充実

週20時間以上勤務されている方を対象に、健康診断の費用を法人が負担します。年に一度の健康診断が無料で受診できます。34歳以下の方は法定の項目を網羅した基本健診を、35歳以上の方は法定の項目に加えて生活習慣病健診という手厚い受診項目になっており、年齢に応じて必要とされる内容の健診を無料で受けられます。

11

インフルエンザ予防
接種費用補助

年1回のインフルエンザワクチン予防接種費用のうち、2,000円を法人が負担します。

12

将来も安心の
退職金制度

退職金が支給されます。社会福祉施設職員等退職手当共済制度(勤続1年以上週30時間以上勤務の方のみ加入、法人負担)及び、岡山県民間社会福祉従業者共済制度(正規職員のみ加入、法人と職員が本俸月額の27/1000に相当する額をそれぞれ負担)に加入しており、それぞれの支給規程に基づいて支給されます。

キャリアパス・研修

どのような仕事を、どれくらいの期間経験し、どの程度能力が身につくと、
どのようなポストに就けるのか―――
このようなキャリアアップの道筋や基準、条件を明確化したのがキャリアパス制度です。
この制度を確実に運用することによって、職員の成長、サービスの質の向上を目指しています。

経験年数
(最短)

  • 入社1年
  • 1年5年
  • 5年8年
  • 係長11年14年主任8年11年
  • 14年17年
  • 17年20年
  • 20年23年

職制

  • 一般職
  • 指導企画職

  • 管理職

役職

  • ビス管理責任者児童発達支援管理責任者

  • 所長管理者

    施設長事務局長

コース

新人
  • 新任研修
  • 介護技術基礎研修
  • 救急法研修
  • 接遇研修
  • 虐待防止研修
一般
  • リスクマネジメント研修(中堅)
  • 強度行動障害支援者養成研修
     (基礎)
  • 虐待防止研修
  • 救急法研修
  • 若手職員研修
シニア
  • コーチング研修
  • 相談支援従事者初任者研修
  • サービス管理責任者研修
  • 中堅職員研修
係長/主任
  • スーパービジョン研修
  • 指導者研修
  • 主任/係長講座
  • ハラスメント研修
マイスター
  • スーパービジョン研修
  • 強度行動障害支援者養成研修
    (実践)
課長
  • 管理職研修
  • 人事、労務管理研修
  • リスクマネジメント研修 (指導、管理)
  • ハラスメント研修
チーフマイスター
  • 福祉の職場研修向上研修
部長
  • 人材マネジメント研修
  • メンタルヘルス担当者研修
  • 労務ゼミナール
施設長/事務局長
  • 福祉施設長専門講座
  • 経営者研修

マイスターとは

利用者支援における知識や実践スキルで高い専門性を持ち、現場での信頼も厚いプロフェッショナル職員を評価する仕組みで、管理能力が重視されるマネジメントコースとは別のコースとして設定。人事考課における評価と職員本人の意向を踏まえて、マイスターとして処遇される仕組みです。支援現場で他の職員に技術指導したり、法人内外の研修の講師等を務めるといった役割が期待されます。

RECRUIT

新卒採用

募集職種 生活支援員 保育士
雇用形態 正規職員
必要資格 普通自動車免許
勤務地 障害者支援施設しずたに及び各事業所
給与 基本給(2022年4月より)
大学卒 180,600円
短大・専門学校卒 160,200円
諸手当 特別手当 住宅手当 通勤手当 夜勤手当 特別勤務手当
家族手当 超過勤務手当 役職手当 業務手当
賞与 4.0か月分(2022年度実績)を年2回に分けて支給
※基本給に業績に応じた月数を掛けた額
昇給 年1回(4月)※キャリアパス制度に基づく
勤務時間 ①8:30~17:15 ②7:30~15:45 ③10:30~19:00
※生活支援員はそのほか夜勤を含むローテーション勤務有
※事業所により多少前後あり
休日 月9日(シフト制) 年間108日
休暇 有給休暇 特別休暇(忌引・結婚・災害) 
子の看護休暇 介護休暇 
その他法に基づいた産前産後・育児・介護休業制度あり
加入保険
及び
福利厚生
雇用保険 労災保険 健康保険 厚生年金保険 退職金共済 育成制度
健康診断補助 インフルエンザ予防接種費用補助 再雇用制度 
資格取得支援制度 自己啓発支援制度 サークル活動等への補助制度
財形貯蓄制度 他
選考方法 適性検査 作文 職場体験 面接
採用実績校 川崎医療福祉大学 就実大学 ノートルダム清心女子大学 
関西福祉大学 岡山県立大学 環太平洋大学 吉備国際大学 
岡山商科大学 岡山理科大学 美作大学 岡山大学 
くらしき作陽大学 川崎医療短期大学 就実短期大学 
山陽学園短期大学 中国短期大学 岡山短期大学 美作大学短期大学 
松山大学 旭川荘厚生専門学院 岡山情報ビジネス学院 
岡山医療福祉専門学校 他

FLOW OF ADOPTION

採用までの流れ

  • 1.見学会応募
  • 2.見学
  • 3.申込書類郵送
  • 4.一次面接
  • 5.職場体験
  • 6.最終面接

※ 申込書類のダウンロードはこちら

見学会

※申込みは開催日前々日の17時までにお願いします

職場見学・インターンシップお申し込みフォーム

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生年月日必須
メールアドレス必須
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住所
電話番号必須
卒業見込必須
学校・学部・学科必須 学校 学部 学科
希望内容必須

※開催日以外の日程も対応可能です。ご希望の日時があれば備考欄にご記入ください。

希望日
送迎の希望必須

※和気駅からの送迎となります。詳しくはコチラ

備考

Q&A

新卒採用

応募資格について

  • Q1

    採用は大学卒でないといけませんか?

    短期大学卒や専門学校卒の方もたくさんいます。

  • Q2

    福祉系学部・学科や介護専門学校以外からの採用はありますか?

    文学、心理学、教育、経済、経営、理工学部など様々な学部から採用しています。誰かの人生を支えていくには福祉にとどまらず、幅広い知識やセンスが必要と考えています。

  • Q3

    既卒なのですが、応募資格はありますか?

    卒業後3年以内の方については、職歴がなければ新卒者としての応募が可能です。
    職歴のある方は中途採用へご応募ください。

採用後について

  • Q1

    配属や勤務先はどのようにして決まるのですか?

    勤務地や配属については内定後、入社までの間に決定となります。原則、ご応募いただいた職種を優先させていただきますが、適性や各事業所の状況をふまえた上で、法人全体の人事の中で総合的に判断して決定します。

  • Q2

    異動はありますか?

    正規職員の場合、他事業所への異動があります。本人のキャリア形成やスキルアップを十分に検討し、適性と希望を考慮した上で実施しています。キャリアパス面談(年に1回実施)の際に、異動希望を提出することもできます。

  • Q3

    試用期間はありますか?

    原則、採用月から3ヶ月間は試用期間となります。給与体系は変わりません。

  • Q4

    キャリアアップやスキルアップを充実させるためのサポート体制はありますか?

    当法人では職場でのOJTを通じて必要な知識、技術を身につけていただくことはもちろんですが、制度としてキャリアパス制度を導入しています。経験や職層に応じた研修や、職員の個々の専門性を高める研修を実施していますので、詳しくはキャリアパス・研修のページをご覧ください。

  • Q5

    新人職員のサポート体制はどうなっていますか?

    当法人ではチューター制をとっています。1年を通じて先輩職員が相談役となって、新人職員の仕事の中でのスキル習得はもちろん、様々な不安の解消や精神面へのきめ細やかなフォローなど責任をもっておこなっていきます。

その他

  • Q1

    業務で自動車を運転することがありますか?

    配属先によって異なりますが、送迎や行事等で公用車を運転することがあります。

  • Q2

    当直業務や夜勤業務は月に何回ぐらいありますか?

    配属先によって異なりますが、事業所によって月に0回から5回の夜勤があります。

  • Q3

    出産しても仕事を続けられますか?

    産前産後休暇や育児休業制度、子の看護休暇など法令に沿ったものを完備しています。その上で一人ひとりに働きやすい環境を整えることができるよう柔軟に対応しています。 出産、育児休業後に職場復帰し、活躍している先輩職員もたくさんいます。

01

PROFILE

片山 あかり

AKARI KATAYAMA

25歳 / 2019年入社
美作大学・生活科学部・社会福祉学科

障害者支援施設 しずたに / 生活支援員

INTERVIEW

仕事内容を教えてください。

入所施設で暮らす利用者の方の食事・入浴・更衣・排泄といった生活の支援をさせていただいています。利用者の方が、日々楽しく安心して過ごせるよう努めています。

  • 閑谷福祉会に入職を決めた理由を教えてください。

    障がいのある方と関われる仕事がしたいと思い探していたところ、先輩が就職していた閑谷福祉会に興味を持ちました。見学会に参加し、職員間の明るい雰囲気や職員と利用者の方が楽しそうに過ごされているのを見て、ここで働きたいなと思い入職を決めました。

  • どんな時にやりがいを感じますか?

    関わる中で利用者の方が笑顔になったり、喜んでくださったりしたとき、この仕事をしてよかったと思います。また、利用者の方の普段と違う反応や、こんなこともできる、実はこんなのも好きといった新たな一面であったり、知らなかった特技や好みを発見すると、とても嬉しいです。

  • 職場の雰囲気や人間関係はどのような感じですか?

    「最近どう?」「無理せんようにね」と気にかけてくださる優しい職員の方が多いので、話しやすく相談もしやすいです。困ったときには何でも丁寧に教えてくださいます。

  • 今後目指していることや将来の夢を教えてください。

    みんなが楽しく、笑顔で過ごせるような空間を作れるような職員になりたいです。また、先輩方のように利用者の方から信頼され、頼りにされる職員になれるよう努力していきたいと思います。

  • 休日の過ごし方を教えてください。

    絵を描くことや映画を見ることが好きなので、色鉛筆や水彩で描いてみたり、動画配信アプリでまとめて見たりしています。また、本も好きなのでよく図書館や書店に行きます。

  • 入職を希望される人へメッセージをお願いします。

    皆さんとても優しく、笑顔があふれる職場です。利用者の方の笑顔は、癒しや元気をくださり、明日への活力になっています。ボランティアや見学など、いつでも楽しみにお待ちしています。

TIME SCHEDULE

12:15 日直者から引き継ぎをもらう
12:45 歯磨き支援、排泄介助
13:30 休憩
13:45 入浴支援
16:00 浴室片付け
16:30 休憩
17:00 日直者から終礼の引き継ぎをもらう
17:15 トイレ支援、手洗い支援、食堂への誘導
17:30 食事支援、服薬支援
18:30 歯磨き支援、排泄介助
18:45 ベッドメイク、更衣支援
19:00 衣類の洗濯
19:30 排泄介助
19:45 血圧測定
20:00 服薬支援、排泄介助
21:00 利用者の方の様子などを引き継ぎ
02

PROFILE

松重 隆志

TAKASHI MATSUSHIGE

36歳 / 2008年入社
関西福祉大学・社会福祉学部・社会福祉学科

障害者支援施設 しずたに / 生活支援員

INTERVIEW

仕事内容を教えてください。

入所施設で暮らす利用者さんの支援をしています。食事・入浴・更衣・排泄といった直接的な支援のほか、配膳や清掃、事務仕事をしています。

  • 閑谷福祉会に入職を決めた理由を教えてください。

    大学3年生の時にしずたにで実習があり、もっとやってみたいと思ったのでアルバイトで続けることにしました。1年半ほどアルバイトを続けていくうちに、障がい者支援のもっと深いところまで知りたいと思うようになり、就職することに決めました。また職員の人たちが優しくて、もっと話をしてみたいと思ったことも、決めた理由の一つです。

  • どんな時にやりがいを感じますか?

    利用者の方が、「あの時、一緒に出かけたね。楽しかったね」と何年も前の話をしてくれた時に、その方の記憶(思い出)に自分が入っていると思った時に感じます。また、自分が関わることで利用者の方が新しい体験をしたり、新しいことに挑戦できたりした時に、やりがいを感じます。

  • 職場の雰囲気や人間関係はどのような感じですか?

    気さくで優しい職員が多いので、いろいろな話をしてくれます。様々な年代の方がいるので話すだけでも勉強になります。上司や先輩としっかりと話せる時間があるので、相談もしやすいと思います。

  • 今後目指していることや将来の夢を教えてください。

    今後はサービス管理責任者を目指してます。立場が変わると、今までと違う目線で支援ができるのではと思っています。将来の夢は、利用者の方とハワイ旅行(とにかく南の島)とかに行ってみたいです。

  • 休日の過ごし方を教えてください。

    休日は基本的に家族と過ごしてます。子どもが小さいので、日々の成長を見ることが休日の楽しみですね。奥さんが育休を取ってくれていますが、自分が関われることは全部したいなと思っています。元々、旅行とか出かけることが好きなので、これから大きくなったら、いろいろと行けるなと楽しみです。

  • 入職を希望される人へメッセージをお願いします。

    利用者の方も職員の方も様々な年代の方がいます。たとえ新人でも長所や個性を活かすことができる職場だと思っています。続けたら続けた分、いろいろなことが勉強になるし、たくさんやりがいを見つけることができます。自信がなくてもフォローしてくれる先輩職員や一緒に考えてくれる仲間に出会えると思います。出会いや繋がりを大切にしている法人です。その仲間として一緒に閑谷福祉会を盛り上げましょう。

TIME SCHEDULE

9:45 活動(ウォーキング、利用者さんと地域を歩く)
11:15 昼食支援
11:50 服薬支援、歯磨き支援
13:00~13:30 休憩
13:40 入浴支援
16:30 お風呂場の掃除、洗濯
16:45~17:00 休憩
17:15 夕食支援
17:50 服薬支援、歯磨き支援
18:30 終業
03

PROFILE

大倉 教正

NORIMASA OKURA

45歳 / 1999年入社
東北福祉大学・社会福祉学部・社会福祉学科

東備地域生活支援センター / 所長・相談支援専門員

INTERVIEW

仕事内容を教えてください。

東備地域生活支援センターで相談支援の仕事をしています。利用児・者の方やご家族から相談をお聞きし、行政や福祉サービス事業所等関係機関と連携をしながら、「どこで」「だれと」「どのように」暮らしたいかを具体的にしていきます。利用児・者の方の生活がより良いものとなるように、寄り添い、伴走しながらニーズをお聞きすると共に、障がいのある方が住みやすい地域作りも行っていきます。

  • 閑谷福祉会に入職を決めた理由を教えてください。

    高校、大学とボランティア活動をしていたとき、障がいのある方については、車いすの方や目の見えない方の知識しかありませんでした。知的障がいがあって施設で生活する方が、どのように暮らしているのか、より視野を広げたいと思い、入職を決めました。

  • どんな時にやりがいを感じますか?

    自分や家族の不安・悩みを人に相談するのは、とてもハードルが高いことです。まず、相談をしてくださったこと自体に敬意を示し、ゆっくり傾聴します。「話を聞いてもらってほっとした」「何か光が見えた気がする」など安心してくださることが一番のやりがいです。
    また、私たちが行う「相談支援」は、継続して相談を受けることであり、単発で終わる「相談」とは違います。利用児・者の方やご家族の方と、時には一緒に悩み、時には喜びを分かち合いながら、本人さんの成長をみていきます。年齢や経験を重ねていくことで、できなかったことができるようになったり、得意なことがさらに向上していくことが何よりの喜びであり、やりがいです。
    さらに、利用児・者の方やご家族の方の抱えている課題を把握し、解決する仕組みを作ったり、その結果、福祉サービスなどが充実し、「地域が少しずつ良くなっていく」ことを実感したときに、やりがいを感じます。

  • 職場の雰囲気や人間関係はどのような感じですか?

    一人で抱えることなく、皆で相談しながら仕事をしていきます。困難なケースについても協力して相談支援を行っていくことで、「一緒に進んでいる」という実感を味わうことができます。事例検討や研修会を行いながらスキルアップを図ると共に、人として成長できる職場を目指しています。男性3名、女性5名計8名の職員で、和気あいあいで和やかな職場です。

  • 今後目指していることや将来の夢を教えてください。

    まず、人として成長したいです。相談支援専門員に必要な4つのスキルとして、コミュニケーション・コーディネート・ファシリテーション・プレゼンテーションを向上させ、「安心して相談できる」と言ってもらえるようになることです。
    将来は、地域の中核的な相談支援事業所として、地域の方々に事業所を知ってもらうと共に、障がいへの理解をより深めてもらい、地域の方々が障がいのある方へ相談支援ができるような地域作りを目指します。

  • 休日の過ごし方を教えてください。

    地域貢献活動として、地域の女子ミニバスケットボールスポーツ少年団でコーチをしています。平日週2回の練習と、週末は試合などへ同行しています。また娘2人の部活動などへの応援や、父母が行う農作業の手伝いもします。

  • 入職を希望される人へメッセージをお願いします。

    人の話を聴くということはとても大変なことです。相談内容では、今までの自分の人生では感じたり、考えたりすることもなかったことも多々あります。自分の尺度で物事を見ず、「本人の思い」に寄り添いながら、伴走していくことが大事です。相談をお受けする中で私自身も分からないことがたくさんありますが、日々学びながら相談を受けています。地域をより良くするためにはどうすればいいか、一緒に考えてみませんか?

TIME SCHEDULE

8:30 朝礼、メールチェック
9:00 ※日によって内容が異なります
①行政・福祉関係事業所が開催する会議
②利用児・者のケース会議、サービス担当者会議など
③来所相談、電話相談、訪問相談
12:00 昼食、休憩
12:45 ※日によって内容が異なります
①行政・福祉関係事業所が開催する会議
②利用児・者のケース会議、サービス担当者会議等
③来所相談、電話相談、訪問相談
④メールチェック
17:15 終業
04

PROFILE

多田 好美

KONOMI TADA

31歳 / 2013年入社
吉備国際大学・社会福祉学部・子ども福祉学科

にじいろスクエア・せとうち(児童発達支援センターひよこ) / 児童発達支援管理責任者・保育士

INTERVIEW

仕事内容を教えてください。

言葉の遅れや落ち着きがない、友だちと上手に関われないなど、発達に支援が必要なお子さまを対象に、日々の関わりを通し基本的生活習慣の獲得、人とのやりとりなど社会性の基礎や、好きなこと、楽しめることを増やしていくことで、毎日の生活がスムーズに楽しく送れるよう支援しています。

  • どんな時にやりがいを感じますか?

    子どもたちが苦手・難しいと思っていることも、「先生とならやってみようかな」と思ってくれ、挑戦できたときです。子どもたちの持っている"力"には、いつも元気をもらっています。

  • 職場の雰囲気や人間関係はどのような感じですか?

    分からないこと、困っていることを相談できる先輩職員がいます。クラスで生じた課題でも、他クラスの職員とも共有し、解決に向けた話し合いの場が持てています。

  • 今後目指していることや将来の夢を教えてください。

    現在、社会福祉士国家資格取得に向けて勉強しています。保育や療育の知識だけではなく、福祉に関わるあらゆる分野の専門性を身につけ、多方面からお子さまや保護者の方を支えられる職員になりたいです。

  • 休日の過ごし方を教えてください。

    旅行をすることが好きなので、土・日・祝の休暇日のほかに、有給休暇を利用して出かけています。今年の夏は北海道を満喫してきました。プライベートの時間を大切にすることが、仕事を充実させる活力になっています。

  • 入職を希望される人へメッセージをお願いします。

    療育の経験がなくても、基本から学んでいける職場です。得意なことは存分に発揮でき、苦手なことも周囲のサポートの中で伸ばしていくことができます。子どもたちの素直な心と大きなパワーに、「頑張ろう」と思える魅力が詰まっています。

TIME SCHEDULE

8:30 始業・朝礼
8:40 受け入れ準備、打ち合わせ
9:30 受け入れ開始、朝のお片付け支援、排泄支援、
自由あそび
10:00 朝の会
10:10 設定活動Ⅰ
10:30 おやつ、排泄支援、自由あそび
10:45 個別課題、グループ活動
11:15 排泄支援、給食準備
11:30 配膳、昼食支援
12:30 排泄支援、午睡
14:00 排泄支援、おやつ
14:15 設定活動Ⅱ
14:45 排泄支援、お帰りの会
15:00 降園、保護者への引き継ぎ
15:10 環境整備
15:30 休憩
16:15 デスクワーク、製作、行事準備、会議など
17:10 終礼
17:15 終業